東京TDC年鑑リニューアル記念 クリスマストークショー
田中義久 × 服部一成 × 菊地敦己
【東京TDC年鑑リニューアル記念 クリスマストークショー】
田中義久 × 服部一成 × 菊地敦己
日程:2021年12月23日 (木)
時間:19:00〜20:30
開場:18:30〜
料金:990円(税込)
定員:60名
会場:青山ブックセンター 本店 大教室
お申し込み・詳細はこちら
https://aoyamabc.jp/products/tdc32
※ご来場の方へ大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。
分厚くコンパクトに刷新されたTDCデザイン年鑑には、グラフィックデザインの国際賞「東京TDC賞2021」から過去最大数の入選491作品が掲載されています。コロナ禍のなか、世界のデザイナーの制作意欲は止まらず、むしろパワーアップ! これに応えTDCも一歩前進、サイズと姿を変えて、「デザイン年鑑」のイメージ刷新に踏み切りました。A5変形・480ページ。本棚にやさしく隙間にスッと収まり、手の平にフワッとのります。この本の誕生を直接担当した田中さんと、応援した服部さん、菊地さんを迎えるトークショー。デザイン年鑑とTDC賞の話題から広げ、本とグラフィックデザインの現在とこれからを残る言葉に紡いでいきます。2022年へのアイデアと姿勢を探したい。
◉年鑑のクリスマス記念販売を会場で行ないます。
プレゼント=田中義久さんデザインのTDCトートバックをご用意しました。
プロフィール
田中義久
美術館をはじめ、コマーシャルギャラリーのV.I計画や、 アーティストの作品集の装丁、デザインを手がける。2014年にはThe Best Photobooks / 米TIME誌、Best Books of 2014 / photo eye、 The 2014 PhotoBook Award Finalist / Aperture Foundationなどに選出。飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動中。
服部一成
ライトパブリシテイを経て2001年よりフリーランス。主な仕事に「キユーピーハーフ」広告、雑誌『流行通信』『here and there』『真夜中』『プチ・ロワイヤル仏和辞典』のエディトリアル、エルメスの「petit hのオブジェたち」の会場デザインや「夢のかたち Hermès Bespoke Objects」のグラフィックがある。多数の美術館VI計画、展覧会のポスター・告知物・図録を手掛ける。
菊地敦己
2000年ブルーマーク設立、2011年より個人事務所。主な仕事に青森県立美術館のVI・サイン計画、ミナ ペルホネン、サリー・スコットのアートディレクション、『旬がまるごと』のエディトリアルデザイン、亀の子スポンジのパッケージデザインなど。美術・工芸の展覧会デザインやブックデザインを多く手がける。作品集に『PLAY』がある。
書籍紹介
1990年にスタートしたタイポグラフィとデザインの国際コンペティション「東京TDC賞」は、クリエイティブな世界で評価され、各国に根強いファンがいます。その成果はデザイン年鑑に大切にアーカイブされてきました。書籍は「東京TDC賞2021」入選の491作品を掲載。
小型グラフィック/エディトリアル・ブックデザイン/タイプデザイン/マーク&ロゴタイプ・コーポレートステーショナ リー・ブランディング/サイン&ディスプレイ・パッケージ/アドバタイジング/ポスターB/トライアル/Webサイト・アプリケーション/映像/RGBトライアル
(出版:DNPアートコミュニケーションズ/ 編集:東京タイプディレクターズクラブ)