設立主旨
文字は人類の最大の発明品である。日々の暮らしに不可欠なツールである文字は、古来よりあらゆる情報を伝搬するために使用されてきた。文字によって記録された古の人々の声を、知恵を、後生を生きる私たちは時空を超え受信することができる。
消えゆく文字もまた文字である。人々はその時々の感情を自在に文字にのせ、時には魂を文字に込めて、他者とのコミュニケーションを行ってきた。
活字文化への関心の低下が言われる一方、情報社会である現代において文字が活躍する場はますます広がっている。印刷メディアから、テレビ、映像メディア、そして携帯電話やインターネット上で、私たちは毎日のように雑多な形態の文字に触れ、また文字を操作している。
文字の視覚表現と、視覚コミュニケーションのさらなる研究・研鑽を目的に、1987年に任意団体「東京タイポディレクターズクラブ」を設立した。その活動は国内外へと大きな広がりをもった。これらの長年の実績・経験を力に、社会や市民という、より広い対象に向けて、情報の公開・提供と、具体的な提案を伴う活動を行っていきたい。
特定非営利活動法人東京タイプディレクターズクラブは、グラフィックデザイナー、タイポグラファー、タイプデザイナー、アートディレクター、クリエイティブディレクター、ウェブデザイナー、インタラクティブデザイナー、映像作家、教育者、研究者、編集者を核に、さらに多くのさまざまな立場の方々を迎え、国内の個人正会員・法人正会員、そして海外会員による構成を目指す。文字の視覚表現を中心に、デザインに関する研究、賞の運営、フォーラムやイベント、展覧会、教育事業などの実施、これに伴う刊行物などの編集・出版ならびに広報を行っていく。また市民の方々がいまよりデザインを理解し、人々の豊かな人生のためにデザインが有効活用されていくよう寄与したい。
そのための情報提供と提案、文字文化を中心に民族として誇りをもって生き長らえるための日本文化の研究、 国内外の作家や、関係団体、関係機関との情報交換と交流などの事業を行っていく。
特定非営利活動法人 東京タイプディレクターズクラブ
規約・組織
- 設立目的(定款より)
全ての人々に対し、文字の視覚表現およびデザインの社会活用のための研究・情報提供・提案を行う事業を展開し、豊かな市民生活のために、そして社会にのぞましい活力を生み出すために寄与することを目的とする。
- 会員にかかる主な内容(定款より)
●総会にご参加をいただき、事業計画、会計予算書の報告および翌年のための議決に参加いただきます。
●役員選挙に投票いただきます。
●関心のある研究会にご参加いただきます。- 会員にかかる主な内容(運営規定上)
●会員名簿にお名前を明記します。
●ホームページの会員紹介ページの必要素材をご提供いただき、掲載いたします。
●デザインについてプロフェッショナル技能をおもちの方については、「技能会員」の別称をホームページの会員紹介ページにおいて記述させていただきます。- 会費
入会金:
正会員(個人)= 30,000円
正会員(法人・団体)= 50,000円年会費:
正会員(個人)= 50,000円(30歳になるまで50%を免除)
正会員(法人・団体)= 150,000円(1口 )- 組織
●任期2年(2022年3月1日〜2024年2月末まで)※敬称略
理 事 長:浅葉克己
副理事長:葛西 薫、服部一成
理事:井上嗣也、奥村靫正、菊地敦己、北川一成、佐藤 卓、澁谷克彦、祖父江 慎、立花文穂、田中良治、中村至男、中村勇吾、平林奈緒美、松本弦人
監事:林 規章、澤田泰廣- 主な事業内容
1.東京TDC賞の運営(毎年10月、11月に応募・審査)
2.展覧会の開催
3.デザイン年鑑の出版
4.デザイン塾の開催(希望塾)
5.セミナーの開催
6.研究会の開催
個人情報の取り扱い
東京タイプディレクターズクラブ(以下、東京TDC)は、下記の個人情報を、以下のとおり取り扱います。
A. ホームページより登録いただいた「東京TDC情報希望者」の個人情報ならびにメールにて「情報希望」をご連絡いただいたみなさまの個人情報
B. 「東京TDC賞」への応募者の個人情報
C. 希望塾塾生の個人情報
D. フォーラム、イベントへご参加いただいたみなさまの個人情報- 使用目的
1)上記にご提供いただいた個人情報Aは、東京TDCの展覧会その他催物、および出版物等に関する情報発信の目的で使用いたします。
2)上記にご提供いただいた個人情報Bは、東京TDC賞の結果発表、年鑑の編集上に関する必要ご連絡、展覧会その他催物、および出版物等に関する情報の発信、またはご案内物の発送の目的で使用いたします。
3)上記にご提供いただいた個人情報Cは、希望塾受講中の情報発信および情報交換のほか、受講中および受講後の東京TDCの展覧会その他催物、および出版物等に関する情報の発信、またはご案内物の発送の目的で使用いたします。
- 個人情報の取り扱い
1)ご本人の同意がない限り、東京TDCは個人情報をいかなる第三者にも開示、提供することはありません。ただし、希望塾受講中は運用目的のため会場側に提示することがあります。
2)ご提供いただいた個人情報は、紛失、破壊、あるいは漏えい、改ざん等による不正な使用がされることのないよう、安全に管理いたします。
3)ご本人から登録停止のお申し出があった場合は速やかに更新もしくは削除し、また登録削除以後は、東京TDCからの郵便物の送付、メールの発信等は一切行いません。
個人情報の訂正、削除のお申し出をいただく場合、下記までご連絡いただけますようお願いいたします。- お問い合わせ先
東京タイプディレクターズクラブ
〒160-0023
東京都新宿区西新宿5-25-13-6A
Tel. 03-6276-5210
Fax. 03-6276-5211
E-mail. contact@tokyotypedirectorsclub.org
2012年
- TDC展2012:4月2日(月)~25日(水)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
TDC賞2012の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=山下ともこ
http://tdctokyo.org/jpn/?p=3127- TDC DAY 2012:4月1日(日)
女子美術大学 杉並キャンパス 7号館
1)大日本印刷秀英体開発室 伊藤正樹 × 祖父江慎
2)祖父江 慎 + 吉岡秀典
3)Martin Borst (ドイツ)× Rick Banks (イギリス)
4)川村真司 + 清水幹太+ Saqoosha + 森本友理
5)Alexander Gelman × 中島英樹
6)M/M(paris)
7)伊藤ガビン + いすたえこ + 林 洋介 + 宮本拓馬 × 千房けん輔(ゲスト)
8) Andy Altman, Why Not Associates + Gordon Young × 浅葉克己
http://tdctokyo.org/jpn/?p=3227- TDC展2012 巡回展:5月22日(火)~7月6日(金)
dddギャラリー
ギャラリートーク 出演=伊藤ガビン+いすたえこ(NNNNY)
http://tdctokyo.org/jpn/?p=3299- 第6回「TDC筆をもつ会」合宿:8月25日(土)、26日(日)、27日(月)
新潟 月岡温泉ホテル冠月
- Tokyo TDC 2012 Seoul Exhibition : 9月10日(月)〜10月27日(土)
Samwon Paper Gallery
トークショー:佐藤 卓(9月8日 開催)
http://tdctokyo.org/jpn/?p=3551- 第17期 希望塾 場所:DNP銀座ビル3F
9月8日 = オデッド・エゼル 聞き手:浅葉克己 「オデッド・エゼル :多大なる期待」
9月29日 = 奥村靫正+羽良多平吉「YMOの時代・グラフィックデザインの景観」
10月13日 = 服部一成「僕はグラフィックデザイナーになりたかった」
10月20日 = 長嶋りかこ「メッセージをカタチにする行為」
10月27日 = 林 規章「文字とカタチ」講義+課題講評
11月10日 = 三木 健「話すデザイン」
11月17日 = 小林 章「文字についてもっと深く語ろう」- 「Tokyo TDC, Vol.23」発刊(発行 = DNPアートコミュニケーションズ)
アートディレクション・デザイン:中島英樹
特集=受賞作品をめぐって/デザインフォーラム TDC DAY レポート
http://tdctokyo.org/jpn/?p=3595- 2012 International Poster Design Exhibition
VIDAK 国際ポスターデザイン招待展:2012年12月26日(水)〜12月31日(日)
ギャラリーイアン(韓国ソウル、大学路)- 東京TDC賞2013公募+審査
RGB賞審査:11月5日(月)
タイプデザイン賞審査:11月15日(木)
本審査:11月14日(水)・16日(金)
【応募総数】3,015作品(国内/2,006作品、海外/1,009作品)
【応募者数】1,009名(国内/561名、海外/448作品)
【入選作品】448作品(国内/330作品、海外/118作品)- “Tokyo TDC 2012” Shenzhen Exhibition : 2013年3月2日(土)〜5月21日(火)
The OCT Art & Design Gallery
Curation, Art Direction : Wang Xu
トークショー(2013年3月2日 開催)
Moderator: Stanley Wong
Speakers: Katsumi Asaba/ Kan,Tai-Keung/ Alan Chan/ Jiaying Han/ Wang Xu/
Tsang,Kin-wah/ Guang Yu/ Benny Au/ Hei Yiyang/ Takako Terunuma
http://tdctokyo.org/jpn/?p=3683
2011年
- TDC展2011:4月1日(金)~25日(月)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
TDC賞2011の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=Chao Sioleong & Hong Chong Ip (MO-DESIGN)
ギャラリートーク 4月20日(水)17:00〜18:30
出演=1)渡邉良重 2)祖父江慎+吉岡秀典
http://tdctokyo.org/jpn/?p=2650- TDC展2011 巡回展:5月20日(金)~7月2日(土)
dddギャラリー
ギャラリートーク 出演=祖父江慎+吉岡秀典
http://tdctokyo.org/jpn/?p=2739- 第5回「TDC筆をもつ会」合宿:8月26日(金)、27日(土)、28日(日)
新潟 ホテル冠月
- Tokyo TDC 2011 Seoul Exhibition : 9月3日〜11月5日
Samwon Paper Gallery
トークショー:祖父江慎(9月17日 開催)
http://tdctokyo.org/jpn/?p=3041- 東京TDC賞2012公募+審査
RGB賞審査:10月25日
タイプデザイン賞審査:11月10日
本審査:11月9日・11日
【応募総数】3,289作品(国内/2,265作品、海外/1,024作品)
【応募者数】1,051名(国内/578名、海外/473作品)
【入選作品】454作品(国内/291作品、海外/163作品)- 第16期 希望塾:11月5日・12日・19日・26日、12月5日
DNP銀座ビル3F
講師一覧:http://tdctokyo.org/jpn/?p=59- 「Tokyo TDC, Vol.22」発刊(発行 = DNPアートコミュニケーションズ)
ブックデザイン:
– 仲條正義(ジャケット・表紙)
– 服部一成(巻頭・巻末ページと受賞作品ページ)
– 軍司匡寛(小型グラフィックページ)
– 井上嗣也(ポスターページ)
– 葛西 薫(雑誌広告ページ)
– 有山達也(エディトリアル・ブックデザインページ)
– 白井敬尚(タイプデザインページ)
– 浅葉克己(トライアルページ)
– 針谷建二郎(RGB ページ)
– 北川一成(マーク&ロゴ・コーポレートステーショナリーページ)
– 佐藤 卓(サイン&ディスプレイ・パッケージページ)
– 青木克憲(広告キャンペーンページ)
– 中島英樹(特集ページ)
– 祖父江慎(コンセプト)
特集=受賞作品をめぐって
http://tdctokyo.org/jpn/?p=3078
2010年
- TDC展2010:4月2日(金)~24日(土)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
TDC賞2010の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=Why Not Associates
http://tdctokyo.org/jpn/?p=50- TDC DAY 2010:4月4日(日)
女子美術大学杉並キャンパス
1)フォントワークス・藤田重信 × 祖父江 慎
2)川村真司 × エキソニモ × 中村至男 × 松本弦人
3)ニコラス・トロクスラー ×ラルフ・シュライフォーゲル× 服部一成
4)リエン・チエ× 祖父江 慎
5)ホルガー・ケーニヒスドルファー×マシュー・カーター
6)浅葉克己 × ジョン・ワーウィッカー× マシュー・カーター
7)アンドリュー・アルトマン×ジョン・ワーウィッカー ×中島英樹
http://tdctokyo.org/jpn/?p=99
- 第3回「TDC筆をもつ会」:5月15日(土)13時〜16時
SB(松本弦人氏オフィス)
- TDC展2010 巡回展:5月21日(金)~7月3日(土)
dddギャラリー
ギャラリートーク 5月26日(水)16:00~17:30
出演=一柳 慧+浅葉克己
http://tdctokyo.org/jpn/?p=83- 第4回「TDC筆をもつ会」合宿:8月28日(土)、29日(日)、30日(月)
新潟 ホテル冠月
- TDC WEBサイトリニューアル:9月
デザイン=ANSWR 針谷建二郎
- Tokyo TDC 2010 Seoul Exhibition : 10月25日〜2011年1月18日
Samwon Paper Gallery
トークショー:John Warwicker(11月6日 開催)
http://tdctokyo.org/jpn/?p=2463- 東京デザイナーズウィーク「ZAGAT表紙デザイン展」
10月29日(金)〜11月3日(水)
TDW中央会場 明治神宮外苑絵画館・都内全域ショップ
ZAGAT×TOKYO TDC SPECIAL DESIGN PROJECT
http://tdctokyo.org/jpn/?p=2491- 東京TDC賞2011公募+審査
インタラクティブデザイン賞審査:10月25日
タイプデザイン賞審査:11月3日
本審査:11月2日・4日
【応募総数】3,146作品(国内/2,191作品、海外/955作品)
【応募者数】1,100名(国内/605名、海外/495名)
【入選作品】441作品(国内/317作品、海外/124作品)- 第15期 希望塾:10月30日、11月6日・13日・27日、12月4日・18日・25日
DNP銀座ビル3F
講師一覧:http://tdctokyo.org/jpn/?p=59
- 「Tokyo TDC, Vol.21」発刊(発行 = DNPアートコミュニケーションズ)
デザイン=祖父江慎
特集=TDC DAY2010 レポート
http://tdctokyo.org/jpn/?p=2458
2009年
- 09TDC展:4月3日~25日
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
09TDC賞の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=中村至男- デザインフォーラム 「TDC DAY 2009」:4月5日
女子美術大学杉並キャンパス
1)Emanuela Conidi(イタリア出身/ロンドン在住)
2)Les Suen(中国・上海)
3)立花文穂+伊勢克也+松本弦人
4)植原亮輔+金森 香+松本弦人
5)中村勇吾+中村至男
6)中村勇吾+中村至男+松本弦人
7)浅葉克己+仲條正義- デザインスクール「第14期 希望塾」:5月30日〜7月25日/毎週土曜、計8回
DNP銀座ビル3F
講師一覧:http://tdctokyo.org/jpn/?p=59- 09TDC展 巡回展:6月16日~7月22日
dddギャラリー(大阪)
ギャラリートーク
出演=浅葉克己+中村至男 進行=照沼太佳子- 第1回「TDC筆をもつ会」:9月5日(土)13時〜16時
SB(松本弦人氏オフィス)
- 「Tokyo TDC, Vol.20」発刊:9月末
発行 = DNPアートコミュニケーションズ)
デザイン=白井敬尚
特集= 展覧会記録「NOW UPDATING… THA / 中村勇吾のインタラクティブデザイン」
刊行記念トークショー(青山ブックセンター)
出演=白井敬尚、中村至男、大日本タイポ組合 進行=照沼太佳子- 小林 章 欧文フォント・ワークショップ:10月24日・25日
東京工芸大学 中野キャンパス
- 東京TDC賞2010公募+審査
インタラクティブデザイン賞審査:10月20日
タイプデザイン賞審査:10月27日
本審査:10月28日・29日
【応募総数】3,180作品(国内/2,301作品、海外/879作品)
【応募者数】961名(国内/560名、海外/401名)
【入選作品】428作品(国内/315作品、海外/113作品)- POST_:現代国際ポスター展:10月24日〜11月20日
デザイン会議期間、中国国内数カ所で数種類の展覧会同時開催。
国家大術院大劇場(NCPA)- 09 Tokyo TDC Seoul Exhibition:2009年11月9日~2010年1月9日
Samwon Paper Gallery(ソウル)
ギャラリートーク 出演=植原亮輔(11月14日開催)- 第2回「TDC筆をもつ会」:12月5日(土)13時〜16時
SB(松本弦人氏オフィス)
特別講師=紫舟
2008年
- 台北-東京 國際字體設計展TAIPEI –
TOKYO INTERNATIONALTYPOGRAPHY EXHIBITION:3月22日〜27日
場所:師大藝廊
レクチャー=浅葉克己
台北場:國立台灣師範大學禮堂
台南場:台南科技大學設計大樓D904- 08TDC展:4月4日~26日
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
08TDC賞の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=大日本タイポ組合- デザインフォーラム 「TDC DAY 2008」:4月6日
女子美術大学杉並キャンパス
1)Chao Sioleong(中国・マカオ)
2)Guang Yu(中国・北京)
3)Fernando de Mello Vargas(ブラジル/イギリス在住)
4)Borries Schwesinger(ドイツ/イギリス在住)
5)中島英樹+鳥海修+祖父江慎
6)Non-Format(イギリス+アメリカ)
7)Jonathan Harris(アメリカ)
8)服部一成+北川一成+佐藤卓- デザインスクール「第12期 希望塾」:4月12日〜5月24日(計6回)
- TDC BCCKS EXHIBITION in Hong Kong:5月13日日~7月12日
miniminigallery(香港)
2007年11月に行われたTDC BCCKS展が香港でも開催されました。
主催: Amazing Angle Design Associates/ Au-Tak Shing, Benny- 08TDC展 巡回展:6月13日~7月23日
dddギャラリー(大阪)
ギャラリートーク 出演=葛西 薫 + 澁谷克彦(JAGDA・東京TDCコラボレーション)- デザインスクール「第13期 希望塾」:6月21日〜7月26日(計6回)
- 地球文字探検家 浅葉克己ディレクション。「祈りの痕跡。」展:7月19日〜9月23日
21_21 DESGIN SIGHT
- 08 Tokyo TDC Seoul Exhibition:9月6日~11月2日
Samwon Paper Gallery(ソウル)
ギャラリートーク 出演=服部一成- TDC 2008 New Graphic Design Japan:9月10日~11月2日
Fondazione Giorgio Cini(ベネチア)
ギャラリートーク 出演=北川一成- 「Tokyo TDC, Vol.19」発刊(発行 = トランスアート):8月
デザイン=大日本タイポ組合
特集「フォームのデザイン」ボリス・シュヴェージンガー
刊行記念トークショー:10月4日
出演:大日本タイポ組合、鳥海修、岡崎慶秀- 小林章の欧文タイプ・セミナー 「欧文フォント質問箱」
10月25日(大阪dddギャラリー)
10月28日(東京工芸大学 中野キャンパス)
-参加者がカスタマイズするセミナー
1)アルファベット制作の基本、カリグラフィのデモンストレーション。
2)参加者からの要望や質問への答えから組み立てるレクチャー。
3)ロゴやタイプデザインの事例からサンプルを選んで、クリティック&ブラッシュアップ。
4)トークショー:小林章、高岡昌生
東京会場=小林章、高岡昌生、菊地敦己、柿木原政弘
大阪会場=小林章、高岡昌生、三木健、牛島志津子/照沼太佳子(進行)- 東京TDC賞2009公募+審査
インタラクティブデザイン賞審査:10月22日
タイプデザイン賞審査:10月29日
本審査:10月30日・31日
【応募総数】3,316作品(国内/2,386作品、海外/930作品)
【応募者数】995名(国内/588名、海外/407名)
【入選作品】481作品(国内/349作品、海外/132作品)
2007年
- 4月3日~25日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):07TDC展
07TDC賞の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=John Warwicker- 4月8日(女子美術大学杉並キャンパス)
デザインフォーラム 「07 TDC DAY」
1) 河野英一
2) 服部一成 + 葛西 薫
3) Tsang, Kin-wah
4) Karl D. D. Willis
5) 北川一成 + Alexander Gelman
6) M/M(paris)- 4月5日~5月5日(Faculty Gallery, Monash University/メルボルン)
「+&ー=×」20 years of typo-graphics from the tokyo type directors club
TDCの最新の作品と過去の受賞作品からのキュレーション。
プロデュース:John Warwicker, TOMATO
セミナー:John Warwicker/浅葉克己/服部一成/北川一成/照沼太佳子- 4月27日~5月13日(表参道ヒルズ スペース「O」):ミュージックグラフィティ展
1970年代から現在にいたるデザイン感覚の流れを、LPやCD ジャケット、
そして音楽の切り口で体感する展覧会です。
キュレーション=後藤繁雄- デザインスクール「第10期 希望塾」(5月26日〜8月4日/毎週土曜、計9回)
- 7月4日~8月10日(dddギャラリー/大阪):07TDC展巡回展
ギャラリートーク 出演=北川一成 (GRAPH)
- 8月14日~9月14日(UTS Gallery & Art Collection/シドニー):
「+&ー=×」20 years of typo-graphics from the tokyo type directors club
プロデュース:John Warwicker, TOMATO- 8月:「Tokyo TDC, Vol.17」発刊(発行 = トランスアート)
デザイン=青木克憲(ケースアートワーク:立花文穂)
特集「2006年10月30日、審査を終えて。」
アレクサンダー・ゲルマン/ステファン・サグマイスター/ジョン・ワーウィッカー- 10月6日~11月7日(Samwon Paper Gallery/ソウル):07TDC展 in Seoul
ギャラリートーク:浅葉克己
- 10月29日(女子美術大学杉並キャンパス)
小林章の欧文タイプ・セミナー「実践アルファベット!」
第1部:実践「欧文ロゴのクリティック&ブラッシュアップ」
第2部:レクチャー「サンセリフ体がそれらしく見えるための微調整」
第3部:トークセッション 小林 章/高岡昌生/植原亮輔/澁谷克彦- 11月16日〜
TDC BCCCKS http://tdc.bccks.jp/
the 20th Anniversary Exhibition―35冊のブックと、77枚の絵はがき展―
誕生年「1987」をテーマとしたユニークな絵はがき作品は77人の豪華メンバーが参加。
そして国内外33人のデザイナーによる、webで見る「webブック」と、印刷した「printブック」を展示・販売!「web」と点在する「リアル空間」を対比・交差させた新しい試みの展覧会。
11月26日(東京キネマ倶楽部):20周年記念パーティ- デザインスクール「第11期 希望塾」(10月6日〜11月17日/毎週土曜、計6回)
2006年
- 4月3日~26日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):06TDC展
06TDC賞の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=服部一成- 4月3日(女子美術大学杉並キャンパス)
デザインフォーラム 「06 TDC DAY」
1) Les Suen + 祖父江 慎
2) 塚本 陽
3) 仲條正義 + 服部一成
4) Non-Format
5) 中島英樹 + 後藤繁雄- デザインスクール「第7期 希望塾」(4月15日〜6月3日/毎週土曜、計6回)
- 5月29日~6月23日(大阪DDDギャラリー):06TDC展巡回展
ギャラリートーク=中島英樹 + 大日本タイポ組合
- デザインスクール「第8期 希望塾」(8月5日〜9月16日/毎週土曜、計6回)
- 8月:「Tokyo TDC, Vol.17」発刊(発行 = トランスアート)
デザイン=服部一成
特集「Les Suenの造本のメカニズム」- 10月23日(女子美術大学 杉並キャンパス)
小林章の欧文タイプ・セミナー「フォントのチカラ」
イントロダクション:小林 章+葛西 薫+高岡昌生
第1部:フォントって何?
第2部:フォントのチカラ
フリートーク:葛西 薫+小林 章+祖父江 慎+高岡昌生+中島英樹- デザインスクール「第9期 希望塾」(11月11日〜12月16日/毎週土曜、計6回)
2005年
- 4月1日~25日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):05TDC展
05TDC賞の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=松本弦人- 4月3日(女子美術大学杉並キャンパス)
デザインフォーラム 「05 TDC DAY」
1) Ben Fry + Casey Reas
2) Andreas Muller
3) Ben Fry + Casey Reas + Andreas Muller + 中村勇吾
4) 佐藤 卓 + 後藤繁雄
5) Trevor Jackson + 宇川直宏 + 石黒景太- デザインスクール「第4期 希望塾」(5月14日〜6月18日/毎週土曜、計6回)
- 5月30日~6月27日(大阪DDDギャラリー):05TDC展巡回展
ギャラリートーク=後藤繁雄 + 伊勢克也
- デザインスクール「第5期 希望塾」(7月16日〜8月27日/毎週土曜、計6回)
- 9月:「Tokyo TDC, Vol.16」発刊(発行 = トランスアート)
デザイン=松本弦人
特集「Processing:メディアアートのためのプログラミング」Casey Reas + Ben Fry- 10月23日(東京デザインセンター B2F ガレリアホール)
審査員トークイベント「TDC DAY Autumn」
- デザインスクール「第6期 希望塾」(11月12日〜12月17日/毎週土曜、計6回)
2004年
- デザインスクール「第3期 希望塾」(2月7日〜6月28日/毎週土曜、計6回)
- 4月5日~28日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):04TDC展
04TDC賞の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=M/M(Paris)- 4月3日・4日(女子美術大学杉並キャンパス)
デザインフォーラム 「04 TDC DAY」
1) Sagi Haviv(Chermayeff & Geismar Inc.)<NY>
2) Guang Yu<北京>+北川一成
3) 佐藤 卓+深澤直人
4) Amit Pitaru<NY>+中村勇吾
5) 武藤 努+立花ハジメ
6) M/M(Paris)<パリ>- 5月28日~6月24日(大阪DDDギャラリー):04TDC展巡回展
ギャラリートーク=服部一成+瀧本幹也(写真家)
- 8月:「04TDC年鑑」発刊(発行=六耀社)
ブックデザイン=坂 哲二
特集「デザインフォーラム 04 TDC DAY 報告」
2003年
- デザインスクール「第1期 希望塾」(2月8日〜4月19日)開講
- 4月4日~30日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):03TDC展
03TDC賞の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=タナカノリユキ- 4月6日(女子美術大学杉並キャンパス)
デザインフォーラム 「03 TDC DAY」
1) 葛西薫×服部一成
2) M/M(Paris)×タナカノリユキ
3) 立花ハジメ×中村至男
4) Andy Altmann(Why Not Associates)×Jonathan Barnbrook
5) 野田凪×松本弦人- デザインスクール「第2期 希望塾」(5月17日〜7月26日)
- 6月2日~7月1日(大阪DDDギャラリー):03TDC展巡回展
ギャラリートーク=板倉敬子+古屋友章+graf (服部滋樹+豊嶋秀樹)
- 8月:「03TDC年鑑」発刊(発行=六耀社)
カバーデザイン=タナカノリユキ
特集「デザインフォーラム 03 TDC DAY 報告」
「新しいメディアへの取り組み- 携帯サイトの受賞作をめぐって:
立花ハジメ、中村至男、東泉一郎、点(ten_do_ten)」
2002年
- 4月4日~27日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):02TDC展
’02TDC賞の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=中島英樹- 4月7日(東京都現代美術館B2F講堂):デザインフォーラム 「02 TDC DAY」
1)Ralf Shraivogel×佐藤晃一
2)仲條正義×タナカノリユキ
3)Peter Cho×向井周太郎
4)松本弦人×宇川直宏
5)Stefan Sagmeister×中島英樹- 5月16日~6月7日(大阪DDDギャラリー):02TDC展巡回展
ギャラリートーク=野田 凪+佐野研二郎
- 8月:「02TDC年鑑」発刊(発行=ピエ・ブックス)
初めて巻末にCD-ROMを付ける(インタラクティブデザイン作品)
カバーデザイン=中島英樹
特集「デザインフォーラム 02 TDC DAY 報告」
「『Sagmeister: Made You Look』を読む」
2001年
- 4月2日~25日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):01TDC展
’01年鑑の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=Jonathan Barnbrook
ギャラリートーク「嘉瑞工房:活字ライブ」
高岡重蔵+高岡昌生(ホスト=葛西 薫+伊勢克也)- 4月7日(東京デザインセンター、ガレリアホール):デザインフォーラム 「01 TDC DAY 」
1)Nikita Pashenkov
「私は如何にして心配するのを止めてコンピュータを愛するようになったのか。」
2)佐藤可士和×立花ハジメ「ポップカルチャーとグラフィック」
3)Carlos Segura「T-26 in Tokyo」
4)山田英二×立花文穂「生きた言葉をデザインするということ」- 5月9日~6月5日(大阪DDDギャラリー):01TDC展巡回展
ギャラリートーク=山田英二+佐藤可士和
- 8月:「01TDC年鑑」発刊(発行=ピエ・ブックス)
カバーデザイン=Jonathan Barnbrook
特集:講評=東京TDC賞2001選考委員/The [T-26] Digital Type Foundry
2000年
- 4月4日~27日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):00TDC展
年鑑’00の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=山田英二
ギャラリートーク=Peter Cho- 5月17日~6月14日(大阪DDDギャラリー):00TDC展巡回展
ギャラリートーク=仲條正義+伊勢克也
- 8月:「TDC年鑑’00」発刊(発行=ピエ・ブックス)
カバーデザイン=山田英二
特集「香港理工大学・女子美術短期大学にみる、デザイン教育の可能性。」
対談=Esther Liu×伊勢克也
「FUSE Exhibition Tokyo 1999」Neville Brody講演収録
1999年
- 4月8日~28日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):99TDC展
年鑑’99の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示する。
ポスターデザイン=澤田泰廣+立花文穂
ギャラリートーク「北園克衛のセンシビリティ:文字の突然変異」
John Solt+西松布咏(詩朗読=浅葉克己+立花文穂)- 6月9日~7月2日(大阪DDDギャラリー):99TDC展巡回展
ギャラリートーク「北園克衛のセンシビリティ:文字の突然変異」
John Solt+西松布咏(詩朗読=浅葉克己+立花文穂)- 8月:「TDC年鑑’99」発刊(発行=ピエ・ブックス)
カバーデザイン=澤田泰廣+立花文穂
特集「Jリーグのためのマーク&ロゴタイプ開発プロジェクト全記録」
1998年
- 4月1日~25日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):98TDC展
年鑑’97-’98の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
初めてインタラクティブデザイン賞を設置する。
ポスターデザイン=松下計
シンポジウム「インディヴィデュアル~感性の交換」
Jonathan Barnbrook(ゲスト=タナカノリユキ)- 6月1日~26日(大阪DDDギャラリー):98TDC展巡回展
ギャラリートーク「デザインとゲームの距離」
中村至男+松本弦人(モデレーター=江並直美)- 8月:「TDC年鑑’97-’98」発刊(発行=ピエ・ブックス)
カバーデザイン=松下計
特集「東京TDCクローズアップ’98:ピーター・グリーナウェイの『枕草子』」
対談=浅葉克己×タナカノリユキ
1997年
- 3月5日~27日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):東京TDC10周年記念展
年鑑’96-’97の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=青木克憲(アート=立花文穂)
シンポジウム
1)石川九楊 「書の宇宙:その楽しさ、深さ、むずかしさ」
2)浅葉克己+江並直美+タナカノリユキ+仲條正義+松本弦人「TDC Next Phase」
3)Ahn Sang-Soo+R.K.Joshi
「アジアの未来~アジアの文字世界の深さとコンピュータとの融合」
4)前田ジョン「Digital Type Live~参加者の書き文字で日本語フォント作りを
試みるワークショップ」- 4月24日~5月26日(大阪DDDギャラリー):東京TDC10周年記念展巡回展
ギャラリートーク
- 9月:「TDC年鑑’96-’97」発刊(発行=ピエ・ブックス)
カバーデザイン=青木克憲
特集「東京TDCクローズアップ’97- Ralf Schraivogel」
「韓国の最新タイポグラフィ事情~ VIDAK+東京TDC共同展から」
1996年
- 4月3日~27日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):第8回展
年鑑’95-’96の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=佐藤晃一
ギャラリートーク「漢字の起源~白川静ワールドを探る」浅葉克己+宮田 章- 5月24日~6月18日(大阪DDDギャラリー):第8回展巡回展
ギャラリートーク「漢字の起源~白川静ワールドを探る」宮田 章
- 8月:「TDC年鑑’95-’96」発刊(発行=ピエ・ブックス)
カバーデザイン=佐藤晃一
特集「和魂洋才:アメリカンタイポグラフィ50s, 60s」
対談=田中一光+Lou Dorfsman
「和魂漢才:甲骨文字~白川静の世界」宮田 章- 9月10日~24日(POSCOセンターアートホール,ソウル):日韓共同展
VIDAK+東京TDC共同展を開催。
韓国グラフィックデザイナー団体VIDAKの優秀作品と
第8回東京TDC展展示作品より展示。
共催=東洋美術学校
1995年
- 3月6日~28日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):第7回展
年鑑’94-’95の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=木村 勝
特別展示=前田ジョンによるTDCのためのインタラクティブ新作の発表
ギャラリートーク=「ネクスト・ビジュアル&ランゲージ」
Jason Kedgley(tomato)+松本弦人+タナカノリユキ- 4月14日~5月9日(大阪DDDギャラリー):第7回展巡回展
- 8月:「年鑑日本のタイポディレクション’94-’95」発刊(発行=ピエ・ブックス)
カバーデザイン=木村 勝
特集:
「ハングル文字の世界」Ahn Sang-Soo+浅葉克己+江並直美+タナカノリユキ
「ビジュアルメッセージ」TOMATO
「タイプミュージアム(ロンドン)創設基金のお願い」
「Tokyo TDC 扇子競作シリーズ」
クローズアップ部門「メタデザインへの挑戦」:テキスト=前田ジョン、
対談=松岡正剛×前田ジョン/「追悼・中西享」「追悼・林隆男」
1994年
- 2月4日~26日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):第6回展
年鑑’93の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=澤田泰廣- 8月:「年鑑日本のタイポディレクション’93」発刊(発行=ピエ・ブックス)
デザイン=澤田泰廣
特集「文字周辺、あるいは文字的アーキタイプをめぐって。」
松岡正剛+伊勢克也+浅葉克己/
「世界の果てまでもしゃべり続けることはできるだろう。」
Graham Wood(tomato)+いとうせいこう/
「ロンドン活字博物館」河野英一/
「Tokyo TDC レターヘッド100」
クローズアップ部門’93「タイプデザイナーの仕事」Matthew Carter
1993年
- 4月:「年鑑日本のタイポディレクション’92」発刊(発行=ピエ・ブックス)
カバーデザイン=仲條正義
特集「フォーラム~最新タイポグラフィ事情」
河野英一+Dave Ohara+西川潔+Rodney Mylius+浅葉克己
「インタビュー~仲條正義の“矛盾”」インタビュアー=タナカノリユキ
「モンゴルの新教科書」
クローズアップ部門’92「チュニジアの書家=Nja Mahdaoui」- 4月2日~24日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):第5回展
年鑑’92の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=仲條正義
特別展示=Nja Mahdaouiの書- 6月14日~7月2日(ペーパーポイントギャラリー、ロンドン):東京TDC展
年鑑’92の受賞作品と年鑑を展示。
- 6月16日~7月5日(大阪DDDギャラリー):第5回展巡回展
1992年
- 2月:「年鑑日本のタイポディレクション’91」発刊(発行=講談社)
カバーデザイン=葛西 薫
特集座談会「タイポグラフィとは何か」
松岡正剛+戸田ツトム+松永真+浅葉克己- 3月3日~31日(ギンザ・グラフィック・ギャラリー):第4回展
年鑑’91の受賞作品や、ノミネート、優秀作品の数々を展示。
ポスターデザイン=葛西 薫
ギャラリートーク「文字の時代がやってきた」松岡正剛+浅葉克己- 4月6日~5月6日(大阪DDDギャラリー):第4回展巡回展
- 11月:「TDC Letterheads 100」制作(発行=ガリバー)
会員のレターヘッド新作をそのまま製本した。
展示会をイトーキ・ギャラリーで開催。
編集=TDC+間嶋龍臣/協力=英国Arjo Wiggins Fine Papers Limited.
1991年
- 1月:「年鑑日本のタイポディレクション’90」発刊(発行=講談社)。
会員、一般部門(海外含む)別にはじめて賞を設け、
日本初の本格的な国際グラフィックデ ザインコンペティションとしてスタート。
カバーデザイン=葛西 薫
特集=西田龍雄論文「象形文字の世界」- 3月14日~22日(シードホール):第3回展
受賞作品、会員の年鑑掲載作品の展示など。
ポスターデザイン=浅葉克己+河原敏文
ギャラリートーク「CG映像の表現とタイポグラフィ新時代」
河原敏文+黒木靖夫+松岡正剛+浅葉克己
1990年
- 11月27日~12月14日(クーパーユニオン/ハーブ・ルバリン・スタディセンター、 ニューヨーク):展覧会「Typography in Asia: A View from Tokyo」
キュレーション:Ellen Lupton
同校との共同制作によるアジアの文字の論文集も制作。
シンポジウム「Typography & Topography」浅葉克己、松岡正剛、
Keith Godard、Chee Pearlman、Ann Harakawa、Alvin Eisenman
1989年
- 6月:「年鑑日本のタイポディレクション’89」発行(発行=講談社)
会員のタイポグラフィックな代表作を掲載。
カバーデザイン=浅葉克己+伊勢克也
デザイン=金田一剛
特集=松岡正剛論文「文字の半径」
井上有一特集/オオタマサオのホーロー看板/
N.Y.TDC「24ページの本」- 7月18日~30日(東京セントラル美術館):「熱いアジアと89人のタイポディレクター」展
文字の宝庫=アジアをテーマにした大型展。
会員の日常の作品とアジアをテーマにした新作、
浅葉克己の22種類のアジアの文字新作、アジア各国の新聞、教科書、
パッケージなど生活用品の展示。
会場構成=内田 繁
ポスターデザイン=井上嗣也
新聞コレクション提供=中西 亮
共催=東洋美術学校
シンポジウム「アジアの文字を招く」ホスト=松岡正剛+浅葉克己
ゲスト=(1) 中野美代子+田中優子 (2)杉山二郎+松枝到- 11月:TDC編集の日めくりカレンダー発行(発行=ガリバー)AD=間嶋龍臣
1988年
- 11月:TDC編集の日めくりカレンダー発行(発行=ガリバー)AD=間嶋龍臣
1987年
- 12月17日~22日(シードホール):東京TDC第1回展
この展覧会の初日をクラブ発足の記念すべき日とする。
設立会員のタイポグラフィックな代表作を展示する。
谷川俊太郎氏、辻井喬氏の新作の詩を、タナカノリユキ、伊勢克也が
巨大なペインティング作品に表現。
ポスターデザイン=浅葉克己
シンポジウム(1)「アート&タイポディレクション」
東野芳明+日比野克彦+浅葉克己
シンポジウム(2)「タイポグラフィ運動の軌跡」
早川良雄+山城隆一+榎本了壱